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新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。皆様におかれましても素晴らしい新年を迎えられたこととお慶び申し上げます。   地球温暖化防止に向けパリ協定努力目標「1.5℃未満」における、影響、リスク、適応、緩和などに関して詳細な報告が公表されました。   IPCC(気候変動に関する政府間パネル)特別報告書のポイント 1.産業革命前と比較して、地球の平均気温は現在すでに1℃上昇している。 2.地球温暖化が現在の状況で続けば、早ければ2030年、遅くとも2052年までに1.5℃上昇する可能性が高い。
  1. 2℃上昇した場合は、1.5℃上昇よりも、極端な高温、強雨、干ばつ、生物多様性や人の健康への悪影響など、多くのリスクが明確に高くなる。
4.気温の上昇を1.5℃に抑えるためには、2030年までに人為的な二酸化炭素(CO2)の排出量を2010年比で45%減らし、2050年頃には実質ゼロにする必要がある。
  1. 1.5℃以内に抑えるための活動には、社会のあらゆる側面で急速かつ広範な、これまで例のないような変化をもたらす取り組みが必要になる。
どうでしょうか、これを読まれて何を感じましたか。 もう何をやっても気温の上昇は止めることが出来ない現状で、わずか0.5℃の差しかありませんが、上昇を2℃ではなく、1.5℃に抑えることが重要なのです。と言うかこの選択がマストなのです。   「緑豊かな地球を後世に残していく」 私は、この言葉のために今の省エネ事業を行なっていると言っても過言ではありません。 今の地球にしてしまった自分も含めた人間の罪はとても大きなものです。 今からでも出来るだけの手段は講じていかなければなりません、国や企業だけでなく、全世界中の人たちが手を取り合って取り組まなければならない最重要課題なのです。 皆様もレジ袋をもらわない選択、ゴミを出さない努力、畜産動物を減らすためにどうすれば良いかなど、一人一人が向き合い、緑豊かな地球を残しま