福八子供キャンプ

八丈島に行ってきました。これは旅行ではなく「福八子供キャンプ」というボランティアのスタッフとして参加して来たのです。 忘れもしない6年前の3月、東日本大地震が起きました。そのことによって多くの方が犠牲になり、残された方々の心にも大きな傷跡を残してしまいました。 その時に、京都の高木医師が「大きなショックに心を痛めている福島の子供達に笑顔を取り戻してもらおう」と企画したのが「福八子供キャンプ」なのです。 八丈島で福島県の子供達を預かり、思いっきり遊んでもらい笑顔を取りもしてもらうという計画です。この「福八子供キャンプ」は震災直後の夏からはじまり今年で6回目を迎えました。 当初は、親御さんも一緒に来てもらったのですが、正直言えば親御さんの口出し(あくまでの我が子が心配からなのですが)が多く、実行したいことが中々実現できませんでした。そして3年目からは「子供の安全はボランティアが責任持ってやるから親御さんは遠慮してください」と子供だけの参加になりました。 福島からは福島のボランティアの方が付き添って八丈島まで連れて来てくれます。「八丈島民生」「NPO法人八丈島ロベ」「NPO法人あさがお」「社会福祉法人こころん」等の皆様と、そして全国から集まったボランティアで懸命に応援を続けました。 さすがに寄付金と高木医師の自腹で運営をして来ましたが、資金繰りが難しくなり、昨年で終了というところまで追い詰められましたが、昨年末に福島で会議を持ったところ、会議に参加した子供達から「絶対にやめないでください」と強く要望され、クラウドファンディングへ踏切、その結果、130万円を超える寄付金が集まり第6回が開催されたのです。 その他にも、全国各地から野菜やお肉、ジュースやビールまでの送っていただけました。全ての皆様に感謝です。 この模様は今後、随時お知らせしていきます。

暑い日が続きます・・・

毎日暑い日が続きます。これは今年に限ってではなく、直近の3年間は世界の平均気温を毎年更新しているのです。 それを考えると、トランプ氏が地球温暖化防止のための「パリ協定」から離脱を表明したのは信じられない愚行です。 地球が滅亡へ向かっているのは火を見るより明らかなのです。その原因のほとんどは人間の手によって行われています。 CO2の排出なども典型ですし、フロンの垂れ流し状態も同様です。 フロンの流出は先進国が多く、日本は世界の第5位に当たるのですから、我々日本人が個人でもノンフロン及びCO2を排出しない方法を選択しなければなりません。 ここに気温の変化をまとめた面白いグラフがあります。これは茨城県日立市のお天気サイトです。     わかりやすく、4月〜7月までのグラフを並べました。 青い部分が平年気温より下回っています。黄色い部分が平年気温より上回っているところです。   どうですか?記憶に新しい7月など「なるほど」と頷いてしまいますよね。そして4月も5月もこれだけ上回っていたんですよ。私はゴルフをやりますから気温に応じた服装をチョイスします。4月にはすでに半袖でプレーしたことを覚えています。   来年も再来年もどうなるのでしょうか? さらに2020年の東京オリンピックは真夏に開催されるのです。これも私からすれば「なぜこんな真夏にやるのか?」です。フィールドで戦う選手もさることながら、応援している方々も大げさでなく命をかけて応援するというレベルになるかもしれません。今から心配してしまいますね。    

最近おもしろい商品みつけました。

最近凄い商品を見つけました。 それはマスクです。どこが凄いかというと、セシウムなどの放射線物質が吸着すると色が付くマスクなんです。放射能が恐いところは目に見えないところですよね。だからガイガーカウンターという放射能を感知して「ガーガー」となる機械があります。しかしガイガーカウンターを持って作業は出来ません。放射は肌からも目からも吸収され人体に害を及ぼしますが、やはり呼吸器系からの体内被曝がとても恐いのです。 プルトニウムなどは、たった一つの原子が体内に入るだけで、100%の致死量となります。セシウムにはそこまでの猛毒性はありませんが、間違いなく甲状腺異常などの影響が出てきます。   ちなみに皆さんは『トモダチ作戦』を覚えていますか? そうです、震災時に救援のために駆けつけてくれたアメリカ軍の作戦名です。どれだけの兵士が救援に当たってくれたかご存知ですか? 『2万4千人』です。こんなにも多くのアメリカ兵に助けられていたんです。 そしてその結果、被曝による死者7名、被曝に苦しむ300人がいるのです。中には救援当時、妊娠していた女性兵士は体調を崩し除隊、その後障害を持った子供を産みました。しかし間も無くその子供も死んでしまったのです。 小泉元首相はそれを知ってアメリカに渡り愕然とし帰国ました。。   東電を訴えるにしても裁判は日本で行われるため、そんな渡航費を捻出できないばかりか、国防総省も放射能の因果関係とすることはできないとなりました。 そこで小泉元首相は経団連に一人10万円でも寄付できないかとお願いしますが、それも断られました。 小泉元首相と細川護煕元首相さんなどの四人で募金活動を始めたところ、あっという間に今年2月15日までに2億5千万円集まりました。 話が長くなるので興味のある方は下記のURLをクリックして下さい。 https://abematimes.com/posts/2100014 後編で語られていますが、原発なんて全く必要じゃない、「私は騙されていた、騙された方がアホなんだ」と。   だから色が付き放射能が目で見ることができるマスクって、凄いと思いませんか?

ますます環境問題に取り組んで参ります!!

当グループで運営しております。「一般社団法人自然冷媒協会」の名称を2017年3月19日付けで「一般社団法人 省エネルギ協会」に変更いたしました。 これは、今までは自然冷媒に特化した協会として活動をしてまいりましたが、省エネ関連の商材を調査、と言うか吟味すると言ったほうが適切かもしれません。色々な商材が氾濫している中で、より良いものだけを皆様にお知らせするという立場で今後は進んでいきたいと思います。 広い意味では省エネだけでなく、環境に良いものであれば紹介をして行きます。
皆様の中で、素晴らしい商材を知っている方、またはせっかく開発したのに販売に困っている方など、ドシドシとご連絡ください。

FeDO上海に上陸!!

4月9日から上海に行って来ました。目的は『Hephzibah Environmental Technology Co.,Ltd.』へのFeDO導入と、上海を中心としたFeDO拡販のためです。 日曜というのに私を待ってくれていたのは、コンビニ、スポーツジム、銀行、役場、学校、デパートに強いコネクションを持った方々です。 皆さんFeDOの説明を聞きに集まってくれたんですね。とても熱心に質問されその熱意に感動したほどでした。 翌月曜日にはさらに電気工事の社長も見えられ、目の前でFeDOの導入をお見せしました。 クランプメーターによる電流値と、温度計による配管(室外機から直ぐの)と室内機の吹き出し温度を確認してもらいました。  
冷房使用時 19°設定 Before After 温度差
配管温度 2° −4° 6°
室内吹き出し温度 14° 9° 5°
 
導入の簡単さとその効果に感心され、直ぐにでも取り組むと言っていただきました。 事前にクランプロガーを取り付けていたので、取り付け前と取り付け後のデーターを17日に送ってもらいましが、13%削減(実測25%削減、ただし土日が半日稼働だったので、それを考慮した計算値)に、とても満足してもらいました。 今後の中国展開がとても楽しみになって来ました。

FeDOって何?

皆さん今日は。新着情報をご覧いただければおわかりのように、FeDOの導入が一気に加速しています。今は世界を相手に広げているところです。もちろん日本ももうすぐ猛暑の夏がやってきますからね、今のうちに山ほどある案件を進めていかないと施工が間に合わなくなってしまいます。 世界の平均気温は毎年更新し続けています。このまま行ってしまったら、我々の子々孫々どころか、孫の代には地球が滅びてしまうのではないかと危惧してしまいます。同じような心配は誰でも大なり小なり持っていることと思いますが、その第一歩が「書エネ」です。 聞き飽きてしまった方もいるかもしれませんが、何と言ってもこれに勝る方法は個人レベルではありません。大企業が多額を投資して行うことは、「どうぞおやり下さい、応援してますよ」とエールを送ります。 その前に、まずは自分が何を出来るかですよね。FeDOは安価な投資に加え、ただエアコン、冷凍冷蔵庫に注入するだけで、後は放っておけば良いだけですから、こんなに便利で環境に良く、省エネ効果も高いのですから言うことなしです。 今後も導入事例も含めて皆様に情報発信していきます。 ※FeDOとは、金属表面修復剤でエアコンのコンプレッサーに使われているオイルに添加するとコンプレッサーのスラッジ(サビや汚れなどの癒着物)を取り除き、修復し表面がコーティング。経年劣化したエアコンが蘇ります。

皆さんこんにちは!

皆さん今日は、代表の中野です。中々ご挨拶する機会がありませんでしたが、年度も変わり(弊社の年度末は5月ですが)ましたので、これからは色々な情報をお伝えしたいと思います。 さて、このHPですが、自分で言うのもなんですが今は酷い状態ですよね。母体であるAPグループのHPは、流石に20年以上やっている会社ですから、しかも割と早めにHPを立ち上げているので立派な情報発信ツールとなっています。しかしREIのHPと言えば散々たるものです。 これは弊社の担当者の所為ではなく、HPの製作を依頼している会社の所為です。 人の所為にしているわけではありませんよ。元々製作依頼していた会社の動きがとても悪く乗り換えたのですが、それでも新製作会社と悪戦苦闘している次第です。 ですからご迷惑をおかけいたしますが、只今打ち合わせを繰り返しており、より良いHPに更新しますので、もう少々お待ちくださいませ。