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温室効果ガス 総排出量は減少に(空調タイムス2016/04/20)

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***HFCの増加が顕著 環境省・国立環境研の14年度確報***

 2014年度の温室効果ガス総排出量は13億6千400万CO2トンで、前年比3.1%減だった。電力消費量の減少などでエネルギー起源のCO2排出量が減少したことが大きい。05年度比でも2.4%減。ただ、HFC(ハイドロフルオロカーボン)は代替加速に伴って05年度比1.8倍へと増加し、全排出量の構成比も1.7ポイント上昇した。環境省と国立環境研究所が15日、確報値をまとめ明らかにした。
 14年度の温室効果ガスの総排出量は、二酸化炭素換算で前年度に比べて3.1%(4千400万CO2トン)減の13億6千400万CO2トン。電力消費量の減少や電力排出原単位の改善に伴う電力由来のCO2排出量の減少に伴い、エネルギー起源のCO2排出量が減少したことなどによる。全排出量の9割近くを占めるエネルギー起源のCO2排出量は14年度、前年比3.7%減だった。
 14年度のCO2総排出量は、05年度に比べても2.4%(3千300万CO₂トン)減。オゾン破壊物質であるHCFC(ハイドロクロロフルオロカーボン)からの代替促進に伴って冷媒分野でのHFC類からの排出量が増加する一方、産業分野や運輸部門のエネルギー起源CO₂排出量が減少したため。HFC類からのCO₂排出量は05年度比1.8倍増となり、総排出量に占める構成比は05年度の0.9%から14年度には2・6%へと増加した。この間、工場などの産業分野の構成比は37.5%から38.8%、自動車などの運輸部門は19.7%から18.2%へと減少。業務その他部門は19・6%から21・9%、家庭部門は14・8%から16.8%へと増加。なお、14年度の吸収源活動による吸収量は、森林吸収源対策で4千990万CO₂トン、農地管理・牧草地管理・都市緑化活動で800万CO₂トン。




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