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CO2世界平均濃度(2015年)が過去最高を更新

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世界気象機関(WMO)は24日、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)の2015年の世界平均濃度が「危険水準濃度」とされる400ppmになり、過去最高を更新したと発表しました。
WMOによると、15年のCO2の世界平均濃度は産業革命前の144%になっており、CO2同様に温室効果ガスであるメタンと一酸化二窒素の15年の世界平均濃度も、過去最高を更新したそうです。

発効を間近に控えた「パリ協定」では、気温上昇を2度未満に抑えるとの長期目標を掲げています。
この目標を達成するためには、CO2濃度を世界平均で420ppm程度に抑える必要があると指摘されているのですが、ハワイのマウナロア山頂の観測所で2013年5月に初めて400ppmを超えた後も上昇ペースが止まっていません。
日本では、国立極地研究所が、南極の昭和基地のCO2濃度が5月14日に400ppmを初めて超えたと7月に発表しています。

また、パリ協定に関しても進展がありました。
11月7日から始まる国連気候変動枠組条約第22回締約国会議(COP22)の閣僚級準備会合(プレCOP)が、10月18日~19日にモロッコ・マラケシュにて開催され、COP22に向けた準備や期待される成果等について議論が行われました。
COP22に併せて開催される、パリ協定第1回締約国会合(CMA1)の準備に関する議論では、日本の主張も反映される形で、パリ協定発効以降の実施指針等の策定のあり方について、CMA1に締約国として意思決定に参加できない国も含む、すべての国が関与する形で作業を継続させることについて参加国間での見解の一致がありました。
パリ協定を批准するための手続きが遅れており、CMA1に締結国として参加できない日本にとっては有難いお話ですが、引き続き一刻も早い締結に向けて取り組んでほしいものです。




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