金属表面修復剤 FeDO PRO AC
エンジンやコンプレッサーには必ずオイルが使われています。しかし経年劣化すると金属が触れ合う表面にはスラッジ(※錆や油などの癒着物)と呼ばれるゴミが付着し効率を下げてしまいます。FeDOはそのスラッジを取り除くとともに、取り除いたスラッジを修復効果に使うため、表面がコーティングされます。だからコンプレッサーが新品同様になり省エネになるのです。
金属表面修復剤FeDOの誕生
1976年ロシアのウラル山脈にて発見された鉱石が触媒としての能力を持ち、金属の修復効果があることを発見しました。
これを「RVSテクノロジー」「RVS粒子(金属表面修復触媒)」と名付け、旧ソ連時代には宇宙船、潜水艦などの軍事用、そして民間のあらゆる機械に使用されてきました。その開発者のリーダーロマノフ氏の乗除の夫である古屋氏に、日本における独占的再製品化の権利を与え、2003年から車用として、オートバックス様などで発売されています。
それを5年前に空調、冷凍、冷蔵庫用として開発が始まり、10~30%の削減効果を確認しています。
「FeDO」はメタライザー社において鉱石をいくつもの工程に分けて特殊に精製し完成します。
ロシア最高峰の科学技術と日本の精密な加工技術の融合物、それが「FeDO」です。
早稲田大学理工学総合研究センターによる検証結果
横に伸びているスラッジが無くなり、修復後(約一時間)でコーティングされていることがわかります。
一般的な研磨剤やオイル添加剤ではありません。
洗浄⇒修復⇒コーティングが同時にできる世界で唯一の修復剤です。